100冊の読書よりたった1度の指導

すーへーです。

 

成功者になった人は
大抵メンターをつけていることが多いです。

 

 

普通に生活していると
あまり耳にする言葉ではありませんね。

 

メンターとは指導者とか師匠いう意味で
使われます。

恥ずかしながら僕にはビジネスが
4年ほど鳴かず飛ばずの時期がありました。

 

いろいろと教材を購入して実践したり、
ネットに転がっている情報を引っ張ってきたり、
山ほど本を読んだり・・・。

 

学生時代に勉強をサボりすぎたこともあって、
なかなか苦労しました。

 

僕は人と接することが苦手で、
できれば自分の力で成功したいと
思っていました。

 

そもそも僕が起業をしようと思った理由は
人付き合いがめんどうくさいからというのも
大きかったです。
(他には時間的束縛が大きかったり、
稼げる給料に限界があること。)

 

どうして好きでもない上司に
飲み会でお酌をしてゴマスリをしたり、
言うことをなんでも聞かなきゃいけないんだと
思います。

 

他にも、取引先にヘコヘコ頭を下げて
ご機嫌を伺うのも僕にはできません。

 

 

だから自立して、
自分の好きなようにビジネスを作りあげようと思いました。

 

 

そうして始めたビジネスなので、
人からの教えは乞わず、
独学で成功させてやろうと思っていました。

 

 

ところがなかなか軌道に乗り切らず、
多くて月収3万円程度しか稼げませんでした・・・。

 

サラリーマンの副業としては
おいしいかもしれませんが、
独立まで考えるとこんなんじゃ生きていけません。

 

 

もがいていたときに
僕は今のメンターに出会いました。

 

ひょんなことがきっかけで
一度だけお話をする機会をいただき、
1時間程度話しました。

 

僕のビジネスモデルを見るや、
「これ、うまくやれば月300万はいきますね。
とりあえず月100万くらいならすぐですよ。」
と言われひっくり返しました。

 

 

「ここをこういじって、
こうやって進めていけばいきますね。
今はここに力を入れてしまっているようですが、
そこは今は気にする必要はありません。」

という感じで、
ステップバイステップで
月100万までの現実的な道のりが見えました。

 

 

こりゃすげーと感動し、
僕はその場でメンターと契約を交わしました。

 

 

次の月に僕のビジネスは
ドカンと売り上げが跳ね上がり、
会社からもらえる給料を越しました。

 

月収100万はもうすぐだなという感じです。

 

これまで100冊以上のビジネス書を
読んできました。

 

時間にすれば100時間を超えるでしょう。

 

それでももがき続けてきたのに、
たった1時間の通話がそれをひっくり返しました。

 

 

直接指導されるということの
凄さをまじまじと実感した瞬間です。

 

僕はメンターをつけてから
本質に目を向けることができるようになったと思います。

 

それからというもの、
「ここを抑えておけば絶対に効果が出るよな」
と思えるようになり、
実際にドカドカと結果がついてくるようになりました。

 

 

 

これが僕のブレイクスルーとなり、
今では教える側としても動くようになりました。

 

結果が出ないことを
4年ももがき続けてきたので、
失敗例のストックは結構持っているつもりです。笑

 

 

「あ、その視点はありませんでした」
「なるほど、その点とこの点がつながるんですね」
「やれる気しかしないです」

クライアントとの通話をすると、
こういった返答が返ってくるので、
何かしらの気づきを与えられているのかなと思います。

 

独学ではなく、
指導を受けるようになると、
グンと成長します。

 

思考が洗練され、
自分の持っている知識がバチバチ繋がっていく感覚になります。

 

これはきっと体験した方は
うんうんうなずいてくれていると思います。

 

 

もし、一人の力でもがこうとしている人は、
誰かの手を借りるという選択肢も
視野に入れてみてはどうでしょうか。

 

 

100冊の読書は
1度の指導でひっくり返るというお話でした。

 

 

あなたも速読を学んでみませんか?

 

 




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