自分の行動に悩みがある人へ。

すーへーです。

 

毎朝決まった時間に起きて
何の希望を持つこともなく電車に乗り、
やりがいを感じない仕事を黙々とこなし、
寄り道することなくまっすぐ帰宅し
ゴロゴロして一日が終わる・・・。

 

趣味もないので
せっかくの休日も
たいして面白くないYouTubeや
ゲームで時間をつぶすだけ・・・。

 

歳をとっても
こんな生活をしているかと思うと
とてつもない不安に襲われます。

 

やりがいのない仕事を
一生続けたくはありません。

でも辞める勇気はありません。

 

趣味でストレスを発散したいけど
そもそもやりたいことがありません。

 

毎日が退屈です。

 

 

この生活を変えたいけれど、
何をしていいかわかりません。

 

どうしたらいいでしょうか。

 

 

 

こういった深刻な悩みが頻繁に届きます。

 

おそらく口に出すこともできず、
自分で解決しようと頑張っている方も多いと思いましたので、
この問題についてまとめておこうと思います。

 

 

僕も大学生の頃に
同じような不安に悩まされたことがあります。

 

昔から将来の夢を持つこともなく、
「どうせ自分は、その辺のサラリーマンとして
誰もが思い浮かべるようなふつーの生活を送るんだろう」
と信じて疑いませんでした。

 

父が大企業に勤めていましたが、
毎日残業と持ち帰りの仕事で
家族との時間は一切なく、
最終的に鬱で潰れました。

 

そんな姿を見てきたこともあり、
僕の中では、
学生時代が人生の華であり、
社会人からは余生として
退屈な淡々とこなすだけのものだと
思っていました。

 

だから半ば諦めていました。

 

 

でもやはり社会人を目前にすると、
残りの50年近くを退屈に過ごすことに
大きな恐怖を抱きました。

 

 

だからといって、
社会人から逃れることもできません。

 

やりたいことがなかったので
適当に選んだ会社に入社しましたが、
案の定やりがいはありません。

 

 

唯一の趣味だったスポーツで
ストレスを晴らそうと思っていたのですが、
仕事でクタクタになった体を動かす気にもなりません。
(月残業150時間を超えていたので、
時間的にもそんな余裕がなかった。)

 

結局家でグダグダして
一日が終わるというルーチンになりました。

 

 

だから、仕事がつまらなくて
趣味に打ち込むこともできなくて
何の成長や経験もなく、
ひたすらに時間が経過していく絶望感は
僕にもすごくわかります。

 

こういう時って過去を振り返っても
何の思い出もないんですよね。

 

 

あれ、この1ヶ月何してたっけ?

なんもしてねー・・・。

 

みたいな。

 

 

 

そして
体の節々が痛み、
階段を登るだけでも息が切れるような
歳になっても
ん?大学を卒業してから何か成長したのか?

なんて考えていることを想像すると
まじまじと恐怖を感じました。

 

歳をとっても
すっからかんって
やべーやろ!

と奮い立ち、
もがいた結果、
自分でビジネスをやることにたどり着きました。

 

嬉しいことに、
情報発信を始めなければ
出会えなかったような同じ価値観を持つ人と繋がれたり、
自分の会社の社長よりも稼いでいるような
20 代の成功者に出会えたりして、
自分の人生にたくさんの経験がザクザクと刻みこまれているのを
実感しています。

 

前置きが長くなりましたが、
今の生活に不満のある人が
考えていくべきことをご紹介いたします。

 

自分がどうなりたいのか?

まずは自分の最終的なゴールを探してみましょう。

僕の場合、自由な人生を手に入れることを
目的としています。

お金も時間も付き合う人間も
自由にできたら、それほど幸せなことはないと思いますし、
本気で目指すべき価値があると思っています。

ここで大切なのは、
”できる”か”できない”でゴールを
決めてはいけないということです。

 

ここで妥協した瞬間に
人生は途端につまらないものになります。

 

こんな自分に何ができるんだ
成功者なんてほんの一握りだ
才能のあるやつしか人生は楽しめない
俺はこれくらいの生活で十分だ

 

こんな思いはすぐに捨て去るべきです。

 

世界は広いです。

 

果てしなく広いです。

 

想像もつかないくらい広いです。

 

 

 

僕のメンターは、
昔自動車工場のラインでせっせと汗水垂らして働く
従業員の一人でした。

 

それが今では、
一切働かなくても収入が月100万円を切ることもなく
東京の六本木で悠々自適に暮らしています。

 

コロナで自粛期間中でも
家から一歩も出ずに数百万稼いでます。

 

 

金持ちしか行けないバーの常連になり、
芸能人と知り合ったり、
大富豪と知り合ってビジネスを知見を深めたり、
経験量が壮大過ぎて話についていけないことがよくあります。

 

なりたい自分に向かって突き進めば
それくらい人生は変わるってことです。

 

 

国語の偏差値が40しかなかった僕でも
文章で月に50万以上稼げるようになりました。

 

 

だから、可能性の幅を自分で決めることは
絶対にやめたほうがいいです。

 

半信半疑でも、
今はムリだと思っても気にする必要はありません。

 

人は成長する生き物です。

未来の自分はできるようになっています。

 

だからどれだけ高い夢でもいいので
本当にやりたいと思うことを探してみましょう。

 

 

 

そう言われたって
夢なんて簡単に見つからないから困っているんだよ。

 

そんな声が聞こえてきますね。笑

 

それも解決するいい質問があります。

 

それについては明日の記事でお話しするので
楽しみに待っていてください。

【追記】

続きはこちらになります。

今すぐできる!人生の夢を定める2つの質問とは?

 

 

P.S.
夢は自分の中に秘めておくより、
誰かに話したほうがいいですよ。

 

一人でやるよりも
やる気がふつふつと湧いてきます。

 

それに成し遂げなきゃいけないという
使命感も生まれます。

 

 

 

 

あなたも速読を学んでみませんか?

 

 




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