すーへーです。
最近読者の方から
「色々な人脈があって羨ましいです。」
「周りに面白い人がたくさんいますね」
といったようなメッセージがよく届きます。
確かに僕は人に恵まれているのかもしれません。
・20代で億の資産を築く起業家(僕のメンター)
・ルービックキューブでテレビ、雑誌取材のオファーが来る同級生
・1万人を超えるフォロワーを持つモデルインフルエンサー
・1つの動画が10万再生を超えるゲーム実況者
・チャンネル登録者17万人のVtuber をプロデュースした人
・25歳で一夜にしてキャバクラに1000万をつぎ込む破天荒経営者
・企業コンサルティングや本の出版をする叔父
・週刊少年ジャンプで最優秀賞を取った漫画家
普通に生活していれば
あまり出会えないような人たちと
仲良くさせてもらっています。
だから、僕みたいな普通のサラリーマンでも
その裏で起業をし、会社の給料以上の
金額を稼げるようになったのだと思います。
ただ、僕は昔からこういった人たちと
人脈があったわけではありません。
上記に挙げたほとんどの人が
知り合いから紹介してもらったり、
自分から接触しに行った方ばかりです。
例えば今のメンターは、
Twitterで僕が個人的にメッセージを送ったことから
指導をしていただけるようになりました。
先日から紹介している
ルービックキューブが大好きな友人は
僕がビジネスを始めるきっかけになった
人物です。(高校時代の同級生)
同級生達と雑談しているときに、
ボソッと「ビジネスを始めた」とつぶやきました。
それに僕が興味を持って勉強を始めたことで、
彼とビジネスのことを語るまでになりました。
(僕がビジネスを始めるきっかけとなった人物です。)
そして、彼の中学時代の同級生が
破天荒な経営者で、
お会いする機会を設けてもらいました。
モデルインフルエンサーの子は、
大学の同級生であり、
まだモデルにもインフルエンサーにも
なる前から応援していました。
こういった感じで、
元から僕の周りにすごい人がいた
わけではありません。
自分からコンタクトを取りに行ったことの方が
多いのです。
だからもし、
人脈が欲しいなーと
受動的な考え方を持っている人は
今すぐゴミ箱に捨てた方がいいです。
小学生の男子が
好きな女の子にちょっかいをかけて
歩み寄ってもらおうとするようなもんです。
だって普通に考えてみてください。
僕みたいなそこら辺にいるサラリーマンなんて、
東京でバリバリに活躍する起業家や
熱狂的ファンを抱えるユーチューバーからすれば、
道端に転がる石ころと同じです。
興味を持たれないどころか、
視界にも入りません。
人脈が欲しいと悩む人は
まず自分の行動を見直してみることをお勧めします。
ただ、注意しておかなければいけないのは、
「一度だけお時間をください」
「もしよかったら電話してください」
「どうしたら成功できますか?」
みたいなメッセージを送ってしまうことです。
これ、僕の周りの人も
口を揃えて言います・・・。
言い方は丁寧かもしれませんが、
これって、
あなたの時間をタダでくれってことです。
主観でしか物事を見れず、
搾取する考えしかない人には
なかなか人は寄ってはきません。
じゃあ、僕は格上の人に
どんなことを考えてメッセージを送ってきたか?
一つは、相手に心地よくなってもらうことです。
例えば、僕は頻繁にTwitterでリプを送ったり、
DMで感想を送ったりとかしてました。
そういったやりとりを経て
頼み事をするのでは、
相手の気持ちも全然違います。
「一度時間を取ってもらえませんか?」
より、
「いつも励みになっています。
今日の内容は〇〇がとても参考になりました。
ただ△△についてわからない部分があったので、
もう少し教えていただけませんか?」
と言った方が、
相手からすれば嬉しいわけですよ。
僕も情報発信をするようになってから、
色々な方からメッセージをいただくようになりました。
その中でも、
こういった丁寧なメッセージをくださる方のことは
記憶に残りますし、力になりたいとも思います。
だから、まずは
自分の要望を伝えることよりも、
相手に心地よくなってもらうことを考えてみましょう。
それともう一つは、
自分の価値をしっかりと伝えること。
僕はビジネスのある一つの部分だけ突出して
業界でトップクラスの数字を叩き出していたので
今のメンターに興味を持ってもらうことができました。
だから、自分の実績は
包み隠さずしっかりと伝えることが大切だということです。
ここで、「自分はへっぽこです」なんていっても
相手には何のメリットもないわけですよ。
「自分はまだ石ころでも、
一部分だけ輝いているところがあります。」
と伝えた方が絶対に興味を持ってもらえます。
昨日から1番になる大切さと
1番を取る方法について語ってきましたが、
そういった実績はこういうところでも使えます。
ただ、その人に全く興味のない内容なら
意味がないので、注意する必要はありますが。
謙虚にならず、ただし驕らず
きちんと自己開示をすることを
意識してみてください。
全て計算してやっているなんて
卑怯だとか、醜いとか思われるかもしれませんが、
思考停止で相手を不快にするよりは、よっぽどいいと思います。
相手が喜んでくれるなら、
計算だとしてもやる
というのが僕の持論です。笑
使えそうだと思ったところだけ
取り入れてみてください。
そんな考えはけしからん!
という方はそれはそれで結構です。
では。
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