速読術の真実に迫る!速読初心者の99%が騙されるヤバイ罠とは?!

どうもすーへーです。

 

はじめに言っておきます。

 

もしかすると、
速読に対して不信感を
抱かせてしまうかもしれません。

 

あなたの描く
速読のイメージを
ぶち壊してしまうかもしれません。

 

どうやって速読を学ぼうかと
頭を抱えてしまうかもしれません。

 

 

 

でも、
これから非常に重要なことを書きます。

 

 

目を塞ぎたくなるような事実もあります。

覚悟して読んでください。

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し煽りすぎましたかね。

 

 

でも、1つ目の見出しから、
少し驚くのではないでしょうか。

 

 

これから話すことは、
僕が速読本を数十冊買ったり、
速読セミナーに足を運んだりして
体感したことです。

 

 

「強い個人になって自由に生きる」

このブログを立ち上げた目的です。

 

他人に依存するのではなく、
自分自身で壁を乗り越えられるような
強い個人になりたい人を集めて
共に成長したいという思いで
運営しています。

 

 

この記事にたどり着いたあなたも、
きっとそういった理由で、
たくさんの知識に触れようと
思っているのでしょう。

 

 

効率的に知識を吸収したい。

 

こういった知的好奇心が強い人ほど、
質の低い速読塾に入会して
大きなお金を持っていかれる
傾向があります。

 

 

なので、初心者の時こそ、
この記事に目を通しておいてください。

 

では、速読術の真実を話しましょう。

 

 

速読本はほとんど意味がない。

 

これまで、
速読術を体系的な知識に落とし込むため、
数十冊もの速読本を買ってきましたが、
がっかりさせられるものばかりでした。

 

 

なぜか。

 

 

本はただの広告に過ぎなかったからです。

 

 

どういうことか。

 

どの本も、内容の8割程度が、
速読を学ぶことのメリットや
成功例しか載せられていませんでした。

 

 

 

ノウハウはもはやオマケ程度。

 

 

 

「さらに本気で学びたい人は
速読教室に入会してくださいね!」

と締めくくられるのです。

 

 

 

つまりは、ビジネスということです。

 

 

 

僕は現在、
ビジネスの勉強をしているので、
なるほどなと感心させられました。

 

 

本を広告代わりにすれば、
広告費がかからず、
(むしろ購入されたら印税が入る)
世間的に権威性も与えられます。

 

 

この発想はさすがですよね。

 

 

 

「速読術」を売る会社であれば、
継続的に速読に興味のあるお客から
お金を頂かなければなりません。

 

本をメインの商品にしていたら、
1人につき、たった1,000円程度の
売り上げにしかならないのです。

 

ちなみに印税は、10%前後なので、
1冊の利益は数百円ですね・・・笑

 

 

それに、僕みたいな事情がなければ、
普通は1冊買えば十分ですから。

 

 

速読のノウハウ自体
そこまで莫大な量もないので、
続編を出すのも難しいのです。

 

これでは、
とても会社を続けられません。

 

 

 

だからバックエンド(買った後の売り込み)で
高額な商品を用意するのです。

 

 

 

ちなみに、相場でいうと、
速読術の入会費は20万円くらい・・・。

 

 

僕としては、
このビジネスモデルを見て、
感動したのですが、
消費者からすれば、
たまったもんじゃありませんね。

 

 

それに、せっかく買った本の内容が、
ただの速読自慢だらけで、
スカスカの内容だったら
ムカつきますよね。

 

これについては、僕もプンスカしました。

 

 

 

僕は広告や人間心理学についても
結構勉強しているので、
もう少し掘り下げて
話してみます。

 

 

本に速読ノウハウを詰め込むより、
上記に書いたように、
速読を身につけるメリットや体験談を
書いた方が、読者の購買意欲が
激増するのです。

 

 

 

今はこうして、批判的に
速読本について書いているので、
あなたも速読本に
不信感を募らせているかと思います。

 

が、この事実を知らない人は
そういった速読本を読むと
猛烈に塾に入会したくなります。笑

 

 

20万円という大金を速攻で振り込みます。

 

 

これが広告の威力なのです。

 

 

 

ただ、僕はその20万円で速読スキルが
体得できるなら全然アリだと思います。

 

 

たくさんの知識に効率的に
触れられるようになれば
勝手に収入も上がりますからね。

 

・速読を身につけなかった未来

・速読を身につけた未来

 

を比較して、後者の方が
生涯ので20万円多く稼げるのなら
それは入会する価値があります。

 

そして、それは十分に可能な話です。

 

例えば、僕は今25歳なので、
60歳まで働くとすれば、
労働寿命は35年です。

 

35年の間に、
20万円多く稼げるようになるのは
難しいことだと思いますか?

 

速読を身につけたことで、
本来よりも1年早く、
昇格すればボーナスだけで
20万円くらいは増えるでしょう。

 

管理職の出世になれば、
それの比では有りません。

 

 

僕のように起業を目指す人なら、
一月で売り上げが100倍になった人とか
普通にいます。

 

50万円→500万円になったとか。

 

 

読書量は収入と比例するので
速読術にお金を払う価値は
十分に有ると言えます。

 

 

 

 

が・・・・

 

 

何度も言いますが、
あちらもビジネスなのです!

 

 

20万円の塾でも、
期間が限定されているのです。

 

満了日を迎えれば、
継続金を支払うのにまた多くのお金を
むしり取られます。

 

 

企業側になったつもりで考えてみてください。

 

顧客からより多くの利益を生み出すには、
どうしたらいいか?

 

・・・

 

 

「どれだけ継続させるか」を考えるわけです。

 

 

 

したがって、高額塾に入っても、
ノウハウを小出しにされて、
徐々にしか成長できない人が
結構いるようです。

 

満期が来て、延長する。

 

こうして、企業は利益を伸ばしているのです。

 

 

 

全ての塾が必ずしもこの通りとは
限りませんが、
こういった悪どいことを
している会社もあるということです。

 

 

固有名詞は出せませんが、
結構有名(SNSの広告で出てきたり)な
企業でもそういったことがあるようなので、
注意してください。

 

 

速読を学んでも人生は変わらない

ノウハウコレクターという言葉を知っていますか?

 

まぁごく一部の業界でしか使われていない
言葉なのですが、
文字の通り、ノウハウ(知識)を
集めるだけの人を指します。

 

ちなみに、揶揄する時に
使われる言葉です・・・。

 

 

 

速読を通して読書にハマり、
「知識を溜め込むこと」が
趣味になる人がいます。

 

たまに、うんちくを垂れて
踏ん反り返る上司がいません?

こういう人のことです。

 

 

知識はただのツールでしかありません。

 

 

使わないと意味がないのです。

 

 

先にも伝えましたが、
このブログの目的は、
「強い個人になって自由に生きること」です。

 

だからこそ、あなたには、
知識を得ることだけではなく、
使うことにも意識を向けて
もらいたいのです。

 

知識を使うノウハウについては、
他の記事やメルマガを参考にして欲しいのですが、
こういったことに意識が向けられないと、
あなたもノウハウコレクターになってしまう
恐れがあります・・・。

 

 

 

ノウハウコレクターになっても
自覚はできないんですよね・・・。

 

 

だって、自分の中では
知識さえ手に入れれば、
成長できると思っているから。

 

知っていることを自慢げに披露し
自分は博識だと自惚れるのです。

 

 

見ている人からすれば滑稽で仕方ありません。

 

 

あなたもこんな人間には
なりたくないですよね。

 

 

知識はつかってこそ意味がある
ということを覚えておきましょう。

 

 

 

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