速読術とは?速読ができる人が口を揃えている一番にやるべきこと。

速読とは一体なんぞや。

 

速読とは文章を瞬間的に理解し、
読書スピードを大幅に上げるスキルです。

 

家に山積みになっている本、
書店で目を惹かれた本、
スマホで読むニュース、
新聞、会社の書類、
広告、契約書・・・

 

文章が書かれたものは
速読スキルを使えば
瞬時に読めるようになります。

 

 

 

まだ速読術を使えない方は、
1冊を読み終えるのに
3時間くらいはかかるのではないでしょうか?

 

忙しい日々を送る方にとって、
3時間を確保するというのは
なかなか難しいですよね。

 

仕事でクタクタになって帰った後に、
椅子に座って3時間ぶっ通しで
文字を眺めるというのは
もはや苦行だと思います。

 

 

きっとほとんどの人が、
1日に1冊も読みきれて
いないでしょう。

 

 

しおりを挟んで続きは
次の日に持ち込むという方が
ほとんどかと思われます。

 

以前の僕もそうでした。

 

 

僕なんて
1冊を読み終えるのに
1週間くらいかかっていましたから。苦笑

 

読むスピードが著しく遅かったので、
集中力もすぐ途切れてしまいます。

 

「読むぞ!」と意気込まないと
本が開けなかったので、
読めずに終わる日も多々ありました。

 

1冊を読み終える頃には、
本の始めに書かれていたことなんて
すっぽりと忘れています。

 

「この本にはいったい何が書かれていたんだ?」

となったこともたくさんあります。

 

残るのは本を読んだ満足感だけです。

 

 

 

 

 

速読術を身に付けると、
「本を読む」という
ハードルがめちゃめちゃ下がります。

 

漫画を読むのと変わらないくらい
楽にビジネス書や小説が読めます。

 

 

通勤中は電車の中で
1冊を読み終えることが
できるようになります。

 

僕は行きと帰りで本が2冊必要になりました。

 

仕事での書類もパッとみるだけで
内容を把握できます。

速読は思考力も洗練されるので
仕事の作業スピードが
どんどん速くなります。

仕事の書類や資料を作るのも
めちゃめちゃ速くなりますよ。

 

また、速読を通して、
たくさんの言葉に触れることで、
表現力も磨かれます。

 

自分の思っていることを
細かく鮮明に伝えられるようになります。

 

後輩や上司との会話で
誤解を招いたり、
不満を抱かせたりせず、
うまくコミュニケーションが
取れるようになりました。

 

 

 

 

 

他には、
家でインテリアと化している
本を片っ端から
片付けていくことができました。

 

1冊にかける時間は30分程度なので、
しおりも必要ありません。

 

一気に読み終えることができるので、
本の始めに書かれている内容も
鮮明に思い出せます。

 

たった数十分で読んだとしても、
5分以上は語ることができます。

 

 

また、
読んだ後も、すぐにもう一周したり、
次の日にパラパラと確認することも
簡単にできるようになります。

 

遅読だった僕が、
速読をできるようになって
感じたのは、
3時間かけてじっくりと1回読むより、
3時間で3回素早く読んだ方が
記憶の定着力が10倍くらい違います。

 

何かしらの成長欲求があって、
本を読むのであれば、
効率的に知識を吸収したいですよね。

 

 

速読ってどうやるの?

 

本が1冊10分で読める?

読んだら絶対に忘れない!

 

こういったコピーに踊らされて
気になったものを揃えました。

 

写真は速読を学び始めた時に
買い漁ったものですが、
今はもう少し増えました。笑

 

 

単に速読といっても、
流派のようなものがあります。

 

 

代表的なものでいうと、
右脳速読と左脳速読。

 

右脳速読とは、文字をイメージに変換して、
読むという方法。

 

左脳速読は接続詞等の
文章の構造を理解して、
重要な文章と不要な文章を
判断し、取捨選択していくという方法。

 

 

どちらも一長一短で、
どちらがいいとかはありません。

 

僕はどちらも勉強したので、
いいとこ取りをして使ってます。

 

 

これらの細かいノウハウについては、
他の記事や僕のメルマガ登録者にプレゼントしている
速読術の教科書を参考にしてください。

 

 

ただ、全ての速読術で共通して言われている、
重要なことがあります。

 

速読はこれができないとはじまりません。

 

 

 

それは、
文字を心の中で
音読しないということです。

 

きっとこの記事を読んでいるあなたは、
心の中で声を出して読んでいると思います。

 

というより、
文字を見たら、
勝手に声が聞こえてくると思います。

 

 

これを強制的に封じ込める訓練をするのが
速読術の入門なのです。

 

 

僕の書いた速読術の教科書では
そのトレーニングができるようにしているので
よかったら使ってみてください。

 

 

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あなたも速読を学んでみませんか?

 

 




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